映像制作の大まかな流れ
2020/10/09
東京都板橋区映像制作会社
【SNSマーケティングに強い株式会社MAKEUPONE'SLIFEが映像制作からマーケティングまで一貫して提供します】
株式会社MAKEUPONE'SLIFEは、SNSに特化したマーケティングの提案と、動画制作、映像制作を一貫できるのが強みです。
東京都板橋区にある映像制作会社、株式会社MAKEUPONE'SLIFEの動画制作の流れに関するページです。
動画マーケティングに力を入れている弊社は、SNSやマーケティングも一貫して対応し映像制作を提案いたします。
マーケティングの形も大きく変わる時代となりました。
広告を打つだけでは「購入」に繋がりづらくなる時代になっているからです。
YouTubeやアプリに流れてくる広告は実際に飛ばす人が多いのではないでしょうか?
広告を打つだけでは購入に繋がりづらくなる時代となったわけです。
では、今の時代に必要なこととはなんでしょうか?
それは、「リアル」と「信用」です。
今では、どこにいくにしても「口コミ」を見て決める人が多い時代です。
そして、広告ではなく、「リアル」な未来像(ベネフィット)を求められる時代となりました。
そんなリアルを再現しやすいのは、「画像」ではなく「動画」なんです。
今では、多くの動画を主要としたアプリが流行里、有名人だけではなく
「素人」が影響力をもつ時代となりました。
YouTuberが代表的な一例となりますが、
TikToker/Instaglamerも同じです。
こういった「親近感」のある「素人」が広告塔になってもらうことが
今の時代には必要な「リアルな信用」ということなんです。
動画制作だけではなく、貴社の製品やPRしたいことがあれば
ぜひ弊社にお問い合わせください。
【なぜ、マーケティングも一貫して対応できるのか】
映像制作だけではなくマーケティングの提案ができるのは、芸能プロダクションとしての一面もあるからこそです。
タレントや、ライブ配信者(ライブコマース)の提案も可能、インフルエンサー、コスプレイヤー、グラビアなど多くのつながりをもっているため
御社の商品のPRに適したタレントの選定が実現可能となっております。
動画を通じることで、マーケティングのコンバージョンが上がります。
ファッションと相性の良いのは、ライブコマース(ライブ配信による配信)や、YouTubeでの配信をして集客をしていくこと。
何より大事なのは、SNSやツールを通じてお客様との距離感が非常に大事です。
弊社では、マーケティングやデータ管理をするため、データのレポートを御社にお送りさせていただきます。
持続的な動画マーケティングの実現が弊社では可能となります。
動画制作だけではなく、WEB番組制作や、 YouTuberを活用したマーケティング
時代の変化に対応したマーケティングの提案が弊社では可能です。
ー動画制作の流れー
【映像制作だけでは終わらないのが弊社のご提案する内容です】
映像制作を行っていく流れをご紹介いたします。
1.どんなイメージの動画制作をしたいかをディレクションいたします。
→まずは動画を制作したいと思った背景や目的などをお聞きかせください。ヒアリングを元に解決すべき課題を明確にし、目指すべきゴールや動画の企画、具体的な施策などに落とし込んでいくことになります。
”なんとなく”動画の制作を検討しているお客様も、ディレクションを重ねることで、ひとつずつクリアになります。
各種資料やロゴ、写真素材がございましたら、ディレクションの際にご提供ください。
2.イメージに沿ったキャスティングにも対応します。
3.動画制作
【ロケーションハンティング】
2.ロケーションハンティング(ロケハン)とは、実際の収録の前に撮影場所を下見のことをいいます。
撮影場所の確認だけではなく、撮影の許可や必要な機材や撮影方法、スケジュールなども確認していきます。
【構成台本・ナレーション台本案の制作】
動画のシナリオ、いわゆる台本の作成をします。具体的なナレーションのほか、どのような映像がどのような順番で並ぶかが書かれています。その後、絵コンテを作って作業をわかりやすくしていきます。
絵コンテは、シナリオをさらに【詳細】にし、台詞やナレーションと具体的な映像カットとの対応を示します。
※映像プランによって作らない場合もあります。
【構成台本・ナレーション台本完成/最終お見積書提出】
構成台本案・ナレーション台本の完成後、内容に基づいてお見積りを修正し、最終お見積りをご提出となります。
映像制作の場合、形の見えない商品を購入することになるため、提案内容だけでなく、サービスの範囲や権利関係などについても発注書や契約書の中で十分に確認することが必要です。
ご不明な点がある場合は、遠慮なく担当にお尋ねください。
【撮影】
構成台本、ナレーション台本を基に撮影を行います。
撮影当日にはクライアント様に立ち会っていただき、撮影内容が計画通りに行われているかご確認いただきます。
【編集開始】
撮影素材や写真・イラスト・CGなど各種データをもとに、シナリオの流れにそって編集をしていきます。
編集の種類は、素材をシナリオに合わせてカットやテロップ挿入、シンプルな編集〜細かい演出や動きを多用した編集、合成が多い編集まで様々な編集となります。
初稿の段階でどこまで作り込むかはクライアント様と協議して決めます。細部まで作りこんだ状態でご確認いただくケースもあれば、演出やデザインを施す前の段階で構成を確認したいとご希望されるケースもあります。 この段階でのナレーションは、ディレクターなどが吹き込んだ仮のナレーションが挿入されています。
【データの確認】
編集した映像をご確認いただきます。
映像の構成展開はもちろんのこと、デザインやBGMなどのテイストや表現方法、テロップ(文字)の内容等を確認していただきます。同時にご要望に応じてナレーターの候補を数名提出し、選定していただきます。
言葉だけでは表現しにくいニュアンスなどもあるため、クライアント様のオフィスなどに訪問し、制作スタッフと一緒に確認していただくことをお勧めいたします。遠隔地などの場合は、DVDの送付やサーバに映像をアップして、クライアント様のみでご確認いただくこともございます。
【修正編集作業】
編集データをご確認いただき、デザインやBGM、テロップなどの修正、画の入れ替え、修正作業を繰り返し、細部を詰めていきます。
この段階でテイストを大幅に変えようとすると制作スケジュールに大きな影響を与えてしまいます。
編集に入る前の段階で他社の映像等を参考にして意思疎通を図っておくことが非常に重要となります。
【ナレーション収録、MA作業】
映像が完成すると、最後の仕上げとして、録音スタジオでのナレーションの収録やBGMの挿入、最終的な音のミックスを行います。
この行程をMAと呼びます。
【最終チェック】
いよいよ最終チェックです。ここでは、完成した映像をもとに最後の確認を行います。
イメージと異なる部分がある場合には、ここで簡単な補正を行います。
【納品】
動画の配信先や用途に応じて、適切なフォーマットで映像を納品いたします。