SNS運用から顧客を集め商品を売るための方法
2021/07/29
はじめに、、、
株式会社MAKEUPONE'SLIFE マーケティング
SNSから認知を広めていきたい
SNSから顧客を集めて商品を販売したい
という悩みも多いので記事を作成いたしました。
この記事の内容を読むことで
SNS運用で集客→販売へと繋がる内容の理解を
深めて頂ければと思います。
なぜ商品が売れないのか、その理由とは。
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SNS運用から商品を販売したいけど
なかなか売れない。という相談を多く受けます。
結論からいうと、
「SNS運用だけでは商品は売れない」ということです。
SNS運用の主な利点としては
「認知」をしてもらうことになります。
これの使い方が「販売」という使い方になると
フォロワーも増えづらく
販売までに繋がりづらくなります。
要は、「広告」みたいなアカウントになってしまっているという
ことですね。
広告を好んで見るひとはいないと思いますので
販売を目的としたSNS運用は
非常に商品が売れづらいアカウントになります。
販売者の目線ではなく、「ユーザー」の目線が大事
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商品を「売りたい」と思うのは
販売者の方だったら皆さん思っていると思いますが
大事なことは、ユーザー目線です。
ユーザーが、商品を欲しい!と思っている状態でないと
商品が売れることはありません。
つまり、ユーザーがどうやったら「この商品が欲しい」という状態にできるのか
「WANT」を引き出せるのかといったことを考える必要があります。
売りたいではなく、「ユーザー」が「欲しい」状態になるのがベスト
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例えば、
商品を売りたくて
この商品は、〜で〜なんですよ!
有名人の〜さんも愛用しているものになります!
などのセールスを行っていては
なかなか商品が売れるのは難しいです。
実店舗で難しいのであれば、
SNSでやったら「販売」までに繋がりづらいのは
一目瞭然ですよね。
ユーザーが求めているものは「変化」や「体験」であって
「成分」や「誰が使っている」などを知りたいわけではありません。
ですので、ユーザーの悩みが解決できる商品を提供することが
重要です。
セールスになりすぎていませんか?
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営業トークは、基本的にはユーザーからは鬱陶しいと思われます。
「押し売り」されていると感じてしまうわけです。
セールスをするのではなく「教える」という意識が大事です。
前述した通り、
ユーザーは悩みを解決するために商品を探します。
強豪他社は、非常に多いため
販売者は、「差別化」を考えないといけません。が、
大事なことは、「ユーザーが何を求めていて」、「どんな変化を望んでいるか」ということです。
セールスではなく
「相手の求めていること」を聞き出し、教えてあげましょう。
商品が売れるのは「成分がいい」からではない。
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成分がいいから商品が売れるわけではないです。
成分を言われたところで「なんかいいんだな」という
認識で終わります。
成分がいいのは当たり前で販売していると思いますので
商品について話すのではなく
「使った先の未来像」を教えてあげましょう。
SNSを通じて、「知らない人」から商品は買わない
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基本的に、SNSを通じて商品を買うのに人は抵抗を持ちます。
Amazon、楽天、は、ブランドが確立されていますが
ブランディングがされていない企業はどうでしょうか。
そこで販売している商品を買ってみたいと思いますか?
普段使っている商品と、知らない企業で販売している商品だと
同じタイプの商品だとしたら、
普段から使い慣れている商品を手にするの必然的です。
認知→信頼構築→ファンになってもらう|順番を間違えてはいけない
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商品を認知してもらうことができたら
次は、ユーザーとの「信頼構築」に注力しましょう。
信頼構築とは、
・購入後のアフターフォロー
・購入前のアドバイス
・定期的な情報発信
・使い方の指導
など、関わりを持ち続けることで信頼残高は増えていきます。
信頼残高が増えていくと
SNSで口コミが発生し
自ずと商品の認知がされるようになってきます。
SNSマーケティングの相談をお待ちしてます。
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これらを見直し、SNS運用から販売までの仕組みづくりを株式会社MAKEUPONE'SLIFEでは
提案させて頂いております。
戦略・戦術、商品はあるが
どのSNSの運用をしていいかわからないなど
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